治験アルバイト
正確に言うと「アルバイト」ではなく お金が受け取れるのは「負担軽減費」という意味。
新薬を世に出す為に どうしても人への投与が必要で。
だいたいは安全はクリアしていて最後の確認みたいなものですかね。
今のように情報が溢れていないので 結構ドキドキでした。「こんな風にお金を受け取って良いものか」という罪悪感も当時は ありましたし。
治験サイトというものがあって「あなただけよ」的な感じで こっそり情報を受け取る感じです。今 思えば そのサイトの会員になる為に振り込みをしたような記憶があります。
何の治験だったか忘れてしまったのですが 何とか健康診断まで こぎつけることが出来ました。